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ガイランゲル 1日目 |
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ガイランゲル 5,6日目 |
ガイランゲル 旅行情報 |
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トロルスティーゲン Trollstigen ガイランゲルフィヨルド Geiranger Fjord オーレスン Ålesund |
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2005/06/01~06 | ||
177km |
トロルスティーゲン日本人にとって海外旅行で必須なアイテムの1つに「地球の歩き方」が挙げられる。信頼できる情報、そして非常にわかりやすく、読みやすいので人気が出て当然だと思う。冬休みにヨーロッパを旅行したときは随分重宝したものだ。
ガイランゲルフィヨルド
オーレスン
必然的に海外へ行くと日本人観光客は地球の歩き方を所持していることが多いし、その地図を見ながら歩いている人もしばしば見かける。
残念ながら、その地球の歩き方はノルウェーを「北欧」という一つの本にデンマー、スウェーデン、フィンランドと共にまとめてしまっていて、オスロとベルゲン近辺以外はあまり詳細でない。今回はその地球の歩き方「北欧」に載っていない名所、ドゥンボス・オンダルスネス間の列車の旅とトロルの梯子道と訳される「トロルスティーゲン」を通って、ガイランゲルフィヨルド、オーレスンに至る旅行をした。
ロフォーテン諸島と同様に、ここも車やバスといった速度の速い乗り物で通過するには勿体無いほど見所が凝縮されている。よって今回も自転車で行くことにした。
メンツはロフォーテン自転車旅行と同じメンバーで行きたかったのだが、ステフェンは既に故郷ドイツへ帰国しており、エレナはテストが控えていて一緒に来る事ができない。かといって、人数が減るわけではなくむしろ増えた。その理由にはロフォーテン自転車旅行の成功を聞きつけて、参加に強い意志を示してくれる人間が自然と増えたことによる。
自転車旅行は人数が多ければ多いほど楽しい。そりゃ旅行の企画者としては人数の増加は負担が重くなることはわかっているけど、幸いにも今回もロフォーテン旅行で一緒だったマルクスが参加するので、いくら人数が増えても大丈夫という確信がある。彼が今回も参加してくれるのは本当に有難いし、楽しみである。