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Lofoten Top 1日目 |
ロフォーテン諸島 2日目 |
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ロフォーテン諸島 6日目 |
ロフォーテン諸島 7日目 |
旅行情報 |
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ロフォーテン諸島(Lofoten Islands)
2005/03/21-03/29
3/21 トロンハイム出発 列車 泊 3/22・23 スヴォルヴァー 泊 3/24・25 バールシュタッド 泊 3/26・27 オー 泊 3/28 列車 泊 3/29 トロンハイム帰着 |
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ロフォーテン諸島についてロフォーテン諸島はノルウェーで最も美しい場所の一つと言われる。海岸まで迫り出した急峻な山と風光明媚な湾が織成す景色は、"海のアルプス"と呼ばれる程だ。優雅なノルウェーの旅を演出する「沿岸急行船」もロフォーテン諸島を目玉の場所として宣伝している。
個人的に、ノルウェーを代表する2つの観光地"ロフォーテン諸島"と"トロールスティーゲン"は自転車で行くべき所であると思っている。常に連続して変化する景色には飛び飛びの点としての観光ではなく、連続的な線としての観光がより良い。数学で関数の事を「点の集合」と習った記憶があるが、この言葉を借りればロフォーテン諸島を縦断する国道"E10",そしてノルウェー中部の"トロールスティーゲン"はまさにその点達が凝縮しきった関数であり、速度の速すぎる車やバスではその点一つ一つを拾って移動する事ができない。
その点から見ると、現地の風を肌で受けながらじっくりと味わう自転車はロフォーテンを見る上で最高の贅沢と言える。だから俺は自転車で行く。たとえその時期に自転車で行くのがクレイジーだと言われても、自転車で行く。
迷わず行けよ、行けばわかるさ
ですよね、猪木さん。
・メンツ
マルクス(独)
ステフェン(独)
ロバート(独)
ダビッド(仏)
エレナ(伊)
出発の時(寮 in Tronheim) どんなに素晴らしい旅がこれから始まるのだろう。 左から エレナ(Elena) ステフェン(Steffen) マルクス(Markus) 俺 ロバート(Robert) (ダビッドは駅で合流) |
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終点ボードーまであと少し NSB トロンハイム22:20に出発した夜行列車は約11時間かけてボードーまで走る。 |
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ボードー駅 Bodø 荷物室より預けておいた自転車を取り出す。自転車は専用切符を買うと列車に乗せる事ができる。 |
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ノルウェー航空博物館 Norsk Luftfartsmuseum ボードーでは列車を降りてから8時間高速船までの時間が余る。この間に駅から徒歩10分程で行ける航空博物館へ行って見た。戦時中から現在に至るまでの飛行機が所狭しと並んでいる。 2005/03/22 @ボードー |
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高速船 Nordlandsekspressen ボードーからスヴォルヴァーに向かう高速船は揺れに揺れた。こんな時は眠ってしまうに限る。前夜の夜行列車で眠れなかった事もあって、船酔いは睡眠によって乗り切った。 2005/03/22 ボードー~スヴォルヴァー |
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宿泊施設 (ケビン) Knuttmarka Feriesenter スヴォルヴァーの港から約3キロ走って、今夜泊まるケビンへ到着した。日本で言えばコテージにあたり、ベッドが6個に暖炉、シャワー、トイレ、キッチンが付いている。室内はとても清潔であり、1棟700クローネ(11900円)で泊まれる。安くて便利であり、グループ旅行には持ってこいの宿泊施設だ。 2005/03/22 @スヴォルヴァー |
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