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ガイランゲル 旅行情報 |
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アイズダル~ガイランゲルフィヨルド Eidsdal - Geiranger |
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3日目 2005/06/03 | ||
走行距離 25km |
アイズダル~ガイランゲル 25km
2005年6月3日
アイズダルからガイランゲルへ至る道には大きな峠が一つ待っており、特に前半のアイズ湖までは結構つらい坂道が続く。それを越えればノルウェーのフィヨルドで最も美しいと形容されるガイランゲルフィヨルドに到達する。行く前はガイランゲルフィヨルドへのアプローチとしてしか考えていなかったのだが、走って見るととても変化に富んだ道で、劇的な展開が待っていた。
11人分の朝食と昼食 朝食と共に昼のサンドイッチも用意するので、大変な作業だ。サンドイッチにはノルウェー名物のブラウンチーズ(山羊乳からのチーズ)を挟んだ。ブラウンチーズは人によって好き嫌いが別れるが、俺はその特有の酸味が大好きだ。 2005/06/03 イッテルダルキャンピング Ytterdal Camping アイズダルにて @Eidsdal |
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ノールダルスフィヨルド Norddals fjorden 本日も快晴に恵まれた。穏やかな水面を見ると海とは思えない。 2005/06/03 イッテルダルキャンピング Ytterdal Camping アイズダルにて @Eidsdal |
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パンク発生 11人が一緒に旅していればこんなトラブルも勿論あります。出発前であったのが不幸中の幸いです。 2005/06/03 イッテルダルキャンピング Ytterdal Camping アイズダルにて @Eidsdal |
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元気に出発 昨日の夕方にロバート(写真左端)が加わった。 2005/06/03 イッテルダルキャンピング Ytterdal Camping アイズダルにて @Eidsdal |
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アイズ湖を目指して 今日も昨日同様、いきなり登り坂が始まる。 2005/06/03 @Rv63号線 |
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休憩 奥に見えるフィヨルドが出発した場所アイズダル。きつい坂をひたすら登って来た。 2005/06/03 @Rv63号線 |
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アイズ湖 この日は気温がかなり高く、皆ヘトヘトになりながら坂を登った。やっとの思いで到着したアイズ湖。 2005/06/03 @アイズ湖 Eidsvatnet |
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アイズ湖 湖のほとりでブラウンチーズ入りのサンドイッチを頬張る面々。 2005/06/03 @アイズ湖 Eidsvatnet |
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親子でお出迎え アイズ湖周辺には羊牧場があって、黒い羊達が草を食んでいた。 2005/06/03 @アイズ湖 Eidsvatnet |
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サミットへ向けて アイズ湖を出れば、坂も残り半分。 2005/06/03 @Rv63号線 |
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サミット 峠が見えてきた。標高600メートルを越すこの近辺ではやはり雪が残っていた。このRv63号線のアイズダル~ガイランゲル間は冬季でも開通しており、ガイランゲルへ冬にアクセスできる唯一の手段となる。 2005/06/03 @Rv63号線 |
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その先には 峠の向こう側には素晴らしい景色が待っていた。 2005/06/03 @Rv63号線 |
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ガイランゲルフィヨルド 目の前に突然現れた断崖絶壁に囲まれたフィヨルド。これがノルウェーで最も美しいフィヨルドと言われるガイランゲルフィヨルドだ。 2005/06/03 @Rv63号線 |
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ガイランゲルフィヨルド 両サイドの断崖が、客船と比較するといかに高いものであるかが分かる。 2005/06/03 @Rv63号線 |
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ガイランゲルへの下り 標高630mから0mまで一気に下り終える道はヘアピンカーブが連続する。今日は写真中央部に見えるケビンに宿泊する。 動画 Movie wmv(904KB) 2005/06/03 @Rv63号線 |
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フリダルスユーエ Flydalsjuvet ケビンに荷物を置いた後、ガイランゲルフィヨルドの奥側に来てみた。ここはフィヨルドを眺める最も有名な場所。上の写真とは全く逆から眺めている位置になる。 2005/06/03 @ガイランゲル Geiranger |
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フリダルスユーエ Flydalsjuvet 右の崖上にいるのは私。あまりに怖いので左手はしっかりと草に掴まっている。 2005/06/03 @ガイランゲル Geiranger |
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ストゥールセテル滝へ To Storseterfossen フリダルシュベットに来た足で、ストゥールセテルの滝へ行く。自転車を置いてから約40分山道を登る。 2005/06/03 @ガイランゲル Geiranger |
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ストゥールセテルの滝 Storseterfossen 見えてきました。雪解け水を集め轟々と音を立てている。 2005/06/03 @ガイランゲル Geiranger |
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ストゥールセテルの滝 Storseterfossen この滝の面白い所はその裏側へ入れることで、他の滝とは一味違った趣を味わえる。 2005/06/03 @ガイランゲル Geiranger |
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ストゥールセテルの滝 Storseterfossen 遊園地のアトラクションで滝の裏側のようなものに乗り物で入った記憶があるが、やはり大自然のものはスケールが違う。手を上げているのはマルクス。 2005/06/03 @ガイランゲル Geiranger |
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ケビンに戻って夕飯の準備 昨日はヴェスナ、パトリック、ミハエル、マルクスが用意していたので、今日は俺とロバートでハンバーガーを用意する。彼とは寮でハンバーガーパーティーを何度かやった事があるので、阿吽の呼吸でハンバーガーを用意できるのだ。 2005/06/03 @ガイランゲル Geiranger |
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おまけ ミハエルとジョバンニには何度笑わされたかわからない。 2005/06/03 @ガイランゲル Geiranger |
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おまけ フン(左)の得意技は3点倒立。俺は足が人より 2005/06/03 @ガイランゲル Geiranger |
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